清須市ホームページリニューアルをアップロード

清須市のホームページのリニューアル版を2月1日アップロードされました。 ⇒ 清須市HP
当初予算ベースで2200万円もの費用がかかっているものです。

その割には、外部サイトはリンク切ればかりとなる、配慮が欠けたものになっています。
従前の同じコンテンツであれば、同じhtmlなどのアドレスを出来る限り使うことが大切だと思います。

CMSは、今時は無料のものもあるほどですから、機能的にどこまでのものを求めるのかが非常に重要です。
当局は、総務省の掲げる最高基準をもとに予算化したようです。

障害者などのも配慮するとの説明でしたが、
お隣の北名古屋市や愛知県の情報関係担当者の当時の話からも、
どうしてそんなにお金をかけて中央省庁の基準通りやろうとするのか理解できませんでした。

北名古屋市も今年度500万円で全面リニューアルするとのことでしたが、
予算をかけるところが違うと感じているのも私だけではないようです。

ちなみに、わたしのホームページはサーバーを借りて無料のWORPRESSを利用しています。

時間などの経費計算はしないとして、
制作費0円、維持費は独自ドメイン年920円とサーバー代2400円を併せても2400円だけです。

また、市民はホームページで知りたいことの何を求めているのでしょうか?
どのようにインターネットから清須市の情報をとっているのでしょうか?

他市町村などの調査事例を見ても、各市町村のポータルサイトを真っ先に開く人は少ないようです。
その意味で、検索用語などを念頭に職員が運用を適切に行えるかどうかです。
・ サイトのコンテンツ
・ タイトル
などに、検索しやすいような用語をちゃんと意識して取り入れた文章やタイトルが書けるかでしょう。

また、最近ではYOU TUBE などのような動画でも、無料で作成できます。

編集ソフトは無料のものが随分あります。
簡単な編集で十分なものが多く、ドラマや映画のようなプロのスキルは要りません。

そうした点をちゃんと理解して運用されることを求めたいと考えます。

ところで、議会改革の一環でインターネット中継を検討中と聞こえてきます。
しかし、今回のリニューアルの倍以上の業者のいいなりの見積りだったとも聞こえてきます。

先にも既述したように、議会の放送を流すのであれば、もちろん意図的に編集することは好ましくありません。
そこで、休憩時間などの無駄な時間をカットする程度にとどめれば、
編集は私のような素人レベルでも十分にできる物です。

事実、一昨年10月の臨時議会で「江のやかた」に関する本会議を開いた際、
私の後援会旅行であった為、止むを得ず旅行を欠席した際に自分でデジカメでビデオを撮って、
それを編集して「欠席のお詫び」を画像で流しました。

こうした簡単なものですから、職員が自分でやる気があるかどうかだけです。
ところが、清須市は何かにつけて、少しでも手に余ると外注化したがります。

現在の外部委託は、
・ 図書館
・ カルチバ新川
・ アルコ清洲
ですが、そのサービスの満足度は高いとはいえません。
その原因は、市側にあるのか、あるいは事業者側にあるのかという事案もあるでしょうが、
市民は、ちゃんとトータルでいいサービス、より幅広い分野で満足度の高いサービスを期待するのではないでしゅうか。

その点からは、動画のようなものも取り入れている自治体もいくつもあります。
中身も素人っぽくていいのではないでしょうか。

事例) 群馬県太田市の動画ページ

あくまでも予算には限度があります。
幅広く検討し、深く議論を重ねてもらいたいと考えています。

本庁舎増築は不要と考える理由

本庁舎増築つまり庁舎統合問題は、
全国的に平成の大合併が進んだ地域では大きな問題となります。

それを承知の上で、不要なのではないかと考えています。 ⇒ひでとレポートvol.13

現市長が本庁舎を増築する理由は、
旧3町、4町が合併したんだから当然4倍近い職員が1つの庁舎に入ることが出来ないということです。

さらに「3町合併協議会や春日町合併の際に庁舎統合は合意されている」といいます。

中には、建設が前提となった議論だと思われますが、
一旦凍結して再度建設することになると、負担がかえって重くなる」と言っています。

しかしながら

  • 時期について今やるとは決定されていなかったこと
  • 一級建築士でさえ、
    東海豪雨水害に水没したアンダーパスに囲まれた地域に増築するのか疑問がある事
  • 防災機能も強化するというが、上記の理由から矛盾を生じること
  • わたくしは「凍結」と言っていますが、早くから建設しなくて済む理由も併せて示しています

では、真剣に市長はじめ職員が現本庁舎の空きペースを活用するなど、真剣に議論したのでしょうか?
少なくともわたくしが知る限り、尋常な議論がされていません。

市民が知りたいのは、本庁舎の増築がどうしてこの時期に本当に必要なのか、
本当はいくら掛かり、後世に借金を残さないかです。

  • 議会は、年4回開催される定例議会が開催されるが、4階には日常的に空きがある
  • 3階には会議室が5つあるが、
    情報技術を活用する企業などではクラウドコンピューティングなどを活用するようになって
    大幅に会議の数が減ったと言っていますので、会議室の多用途への変更が可能になる
  • 2階には、未だにコンピューター室や印刷室、書庫があるが、こんな時代に本当に必要か
  • 1階には食堂があるが、職員が昼に活用するくらいのもので1日中活用されるものではない
  • 地階には公用車用の駐車スペースがあるが、本当にこんな立派な建物に納めるべきものなのか

少なくともこの程度の検討がされるべきです。

さらに、2棟を管理することになる為、必然的に維持費は2倍~1.5倍近くに膨らむ為、固定費がかかります。

そもそもいつまでこんな小さな自治体規模で市政運営を続けるのでしょうか?
行政規模が小さいと、いつまでも広域行政を作り、他の自治体との意見調整をまたなければなりません。

また、合併前の8年前の報告書には
民間に比べて1職員あたりの専有面積は2倍ある
と記されています。

このことは、真剣に行政改革を行い、知恵を出せば何とかなりそうだといえます。

そして、わたくしは高齢社会ですから、
支所機能を高める為に職員や社会福祉協議会の機能を充実することが必要だと考えています。

こうすると、本庁舎の職員数は、必然的に支所へ配置されることになる為、減ります。

さらに、現職員数は余剰気味ですから、外部委託している

  • 市立図書館
  • カルチバ新川
  • アルコ清洲
を職員が管理すれば、実質的な定員削減効果もあると同時に、
本庁舎の職員減にも大いに貢献することになります。

さて、市民はどうお考えになりますか?