本庁舎増築は不要と考える理由 - 渡辺ひでと公式HP~愛知県清須市から

本庁舎増築は不要と考える理由

本庁舎増築つまり庁舎統合問題は、
全国的に平成の大合併が進んだ地域では大きな問題となります。

それを承知の上で、不要なのではないかと考えています。 ⇒ひでとレポートvol.13

現市長が本庁舎を増築する理由は、
旧3町、4町が合併したんだから当然4倍近い職員が1つの庁舎に入ることが出来ないということです。

さらに「3町合併協議会や春日町合併の際に庁舎統合は合意されている」といいます。

中には、建設が前提となった議論だと思われますが、
一旦凍結して再度建設することになると、負担がかえって重くなる」と言っています。

しかしながら

  • 時期について今やるとは決定されていなかったこと
  • 一級建築士でさえ、
    東海豪雨水害に水没したアンダーパスに囲まれた地域に増築するのか疑問がある事
  • 防災機能も強化するというが、上記の理由から矛盾を生じること
  • わたくしは「凍結」と言っていますが、早くから建設しなくて済む理由も併せて示しています

では、真剣に市長はじめ職員が現本庁舎の空きペースを活用するなど、真剣に議論したのでしょうか?
少なくともわたくしが知る限り、尋常な議論がされていません。

市民が知りたいのは、本庁舎の増築がどうしてこの時期に本当に必要なのか、
本当はいくら掛かり、後世に借金を残さないかです。

  • 議会は、年4回開催される定例議会が開催されるが、4階には日常的に空きがある
  • 3階には会議室が5つあるが、
    情報技術を活用する企業などではクラウドコンピューティングなどを活用するようになって
    大幅に会議の数が減ったと言っていますので、会議室の多用途への変更が可能になる
  • 2階には、未だにコンピューター室や印刷室、書庫があるが、こんな時代に本当に必要か
  • 1階には食堂があるが、職員が昼に活用するくらいのもので1日中活用されるものではない
  • 地階には公用車用の駐車スペースがあるが、本当にこんな立派な建物に納めるべきものなのか

少なくともこの程度の検討がされるべきです。

さらに、2棟を管理することになる為、必然的に維持費は2倍~1.5倍近くに膨らむ為、固定費がかかります。

そもそもいつまでこんな小さな自治体規模で市政運営を続けるのでしょうか?
行政規模が小さいと、いつまでも広域行政を作り、他の自治体との意見調整をまたなければなりません。

また、合併前の8年前の報告書には
民間に比べて1職員あたりの専有面積は2倍ある
と記されています。

このことは、真剣に行政改革を行い、知恵を出せば何とかなりそうだといえます。

そして、わたくしは高齢社会ですから、
支所機能を高める為に職員や社会福祉協議会の機能を充実することが必要だと考えています。

こうすると、本庁舎の職員数は、必然的に支所へ配置されることになる為、減ります。

さらに、現職員数は余剰気味ですから、外部委託している

  • 市立図書館
  • カルチバ新川
  • アルコ清洲
を職員が管理すれば、実質的な定員削減効果もあると同時に、
本庁舎の職員減にも大いに貢献することになります。

さて、市民はどうお考えになりますか?

このエントリーをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをFC2ブックマークに追加このエントリをNifty Clipに追加このエントリをPOOKMARK. Airlinesに追加このエントリをBuzzurl(バザール)に追加このエントリをChoixに追加このエントリをnewsingに追加