図書館のあり方と管理委託について

平成22年度3月議会では、
平成23年度当初予算案に「
既存施設を改築して建設する図書館」の予算が入っていた為、
わたくしは討論こそいたしませんでしたが、反対しています。

理由は、図書館の全体像が明確に示されていなかった為、
どんな図書館をつくるのか全く分からないから、反対しました。

その後、平成23年12月議会でも、
さらに民俗資料館の展示ケースに2000万円程の予算が追加される際に反対しています。

この時の理由は、本当に市民が何度も足を運ぶ価値があったり、
あるいは展示価値が何らかの市の政策にリンクするのかなど、明確にならないからです。

この議案は、委員会においてある議員の質問に際して、
結果的に「作る必要がある」という趣旨の発言したことから予算に計上されたものだと認識しています。

あまりに、安易な発言だといぶかしく思いましたが、
後日談を聞くと、他の議員も「これは何とかしないと・・・」と担当課長に掛け合ったといいますが、
結局のところ、市長の議会での発言は重い為、事業化が進んだといいます。

図書館の委託を巡っては、議会でも議論がありました。
図書館の運営は職員が行ってはどうか、すなわち「内製化すべきでは」という趣旨だったように思います。

職員が余っているからそう指摘したのか、
単に図書館の運営上、必要だと思ったからそう発言したのかは定かではありませんが、
議論すべき重要な事案だったと思います。

わたくしは、現状の職員定数からすると、多少出向するなどして勉強の時間も必要ですが、
内製化することも経費縮減の有効な方法だと考えています。

なぜ、こうした点での議論がいつも行われないのでしょうか?

コメントを残す