肥満、メタボリックシンドローム|生活習慣

肥満、メタボリックシンドローム

わたしの生活習慣

生活習慣が乱れたり、運動不足に陥ると、やがて肥満となって腹部に内臓脂肪が著しく増えたり、また痩せていても筋肉量が不足していると内臓の周りに脂肪がついている異所性脂肪が増えていきます。

 

春山茂雄医師は、1995年「脳内革命」と96年には「脳内革命2」を出版し、さらに2011年「新脳内革命 春山茂雄71歳! 体内年齢28歳のレシピ」を表しています。

 

この中で、春山氏は内臓脂肪が体にガン以上にいたずらするとの趣旨のことを述べています。動脈硬化はまさしくその点で一致し、やがてメタボリックシンドロームへと進み、死の四重奏へと向かうというわけです。

 

がん以上に内臓脂肪が怖いと「脳内革命」記した当初は、かなり医学界に反発もあったようですが、新脳内革命を記した時点ではそれが当然であると認識が変わったというわけです。

 

当時、否定的であったというならば、その背景には人間の体を一体的なものと見なしていない考え方が背景にあるのかもしれません。

メタボリックシンドロームと厚生労働省の基準見直し

メタボリックシンドロームにおいて腹囲は内臓脂肪蓄積の目安にはなるものです。

 

しかしながら、腹囲が基準以上であれば必ず内臓脂肪の蓄積があるわけではなく、一方で基準以下でも内臓脂肪の蓄積がある可能性もあることが指摘されています。

 

こうした矛盾を修正するために新たな基準では、血圧、血糖、血中脂質の検査結果から心血管疾患リスクを判断し、腹囲が基準以上の場合は、従来通り保健指導を通して減量をすすめるといいます。

 

新基準でのメタボ健診は2018年から実施される予定です。同時に基準未満の場合には、内臓脂肪蓄積以外のリスク因子を特定する必要があるため、原因を調査できる方法や、原因ごとの新しいプログラムを開発しする必要があるといいます。

 

わたしはこんなめんどくさいことよりも、痩せすぎて筋肉量を維持していない人は、そこに異所性脂肪があることが考えられます。繰り返しますが、脂肪が動脈硬化の大きな原因となります。そこで、その脂肪を筋肉に変える運動が必要ですね。

 

 

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