ウォーキング|生活習慣

ウォーキング

運動不足、生活習慣病に欠かせないウォーキング

生活習慣病というと「死の四重奏」の症候群が注目されています。運動不足から、やがて生活習慣病を発症という人は多いはず。その重要なキーワードが、メタボリックシンドロームです。

 

歩くビジネスマン

ここに進むと「死の四重奏」が現実化しやすい状況となり、リンゴ型肥満体系の恐さを示すものです。

 

以下の4条件が死に至る心筋梗塞などの重症の心臓病を引き起こす危険性を指摘したものです。

  1. 上体肥満(特に内臓脂肪型肥満)
  2. 高血圧
  3. 糖尿病
  4. 脂質異常症(高脂血症)

ウォーキングで、生活習慣病の原因を解消

着実にこれら生活習慣病の重症化の大きな原因を減少、解消するためには、ウォーキングは欠かせません。人間は歩くことで文明を手に入れましたが、同時に歩くことが慣行を維持する基本でもあるといえます。

 

しかし、現代の生活様式の変化で、歩くことが少なくなってきたことで、加齢とともに歩くと「すぐ疲れる」「膝が痛くて歩けない」など、様々な理由で十分に歩く機会を確保ことができない人も多いようです。

 

では、筋肉を維持できる歩行距離とはどの程度のものになるのでしょうか。よく健康のために1日20分歩くことが奨励されていますが、これだけでは田畑の耕作をはじめとして、何でも人力で行った昔と違って、現代では筋肉に刺激を与える機会は、比較上非常に少ないと思われます。

 

その意味で、筋肉量を増やすことを心がける意味で簡単な体操から始めてみてはいかがでしょう。効率よく筋肉を増やすには、コツを知ると案外手軽にできるようになります。

歩くことの効果・効能

ウォーキングによってどんな効果を意識しておくべきでしょうか。

    歩く中年ビジネスマン
  • ストレス解消
  • ダイエット
  • 心肺機能の向上
  • 脳にへの適度な刺激
  • 骨を丈夫にする
  • 循環器系成人病の予防
  • 悪玉コレステロールを減少と善玉コレステロール適正化
  • 糖尿病予防
  • 動脈硬化の抑制
大動脈解離からも遠ざかろう

中年男性に近年多く見られる重篤な病気に大動脈解離があります。
40代でも命に係わる重大な病気は突然に発症します。歩かない生活をしていると、健康そうに見えても上記のような効果を得ることはできません。人間は歩くことで生活も成り立ち、健康も成り立ってきたわけです。

自然な生活に立ち戻る意識を持つことが重要。いつからでも始められて、遅すぎるということもありません。

歩き慣れない人でも、歩けるようになる

歩く慣れない人は、どうしても最初の頃は心肺機能も低下していますし、歩くことに必要な筋肉も落ちてしまっています。従って、かつての車と同じで慣らし運転の期間が必要です。

 

歩き続けているうちに、徐々に心肺機能も向上し、筋肉にも自信がついてきます。特に注意したい筋肉は、大腰筋とお尻の筋肉、それに太腿の筋肉です。

 

早くしっかりさせたいという人は、少しばかりコツは要りますがトレーニングという選択肢もあります。先ずは、初めてみて、体の変化を常に感じ取るように意識してみて下さい。

ウォーキングと姿勢の関係

ストレッチをやりながら、ウォーキングも心掛けると姿勢はちゃんとよくなっていく手助けをしてくれます。構造医学の本に記されていた「筋肉のねじれ」を徐々に解消することにつながります。

 

運動療法を毎日心がけているわたしの体験では、歩いているときに骨の位置が変わることに気づきます。特に私はストレートネックを発症していて、自覚はありませんでしたが、当時の家族と撮った自分の写真を見ると、明らかに肩より顔が前に突き出ています。

 

歩く中年ビジネスマン

現在のわたしの姿勢は既に大きく改善されていますので、歩いてもほとんど疲れない、疲労感が強く残らない状態になっています。

 

おそらく骨盤が立ち上がり、O脚も改善されて膝の位置もまだピタリとくっつくところまでは修正されていませんが、かなり内に入りってきました。当初は拳固が2個入る程膝が開いていたわけですから膝が痛むわけです。

ウォーキング時の姿勢

ウォーキング時に『姿勢をよくして歩く』ことが重要だと指導する場面をテレビなどで見かけますが、わたしは殆ど意味がないと考えています。

 

その理由は、ストレッチなどの運動療法で姿勢が修正されると、自ずと姿勢が整い、歩き方も自然に良くなっていくからです。実は、こうしたことが構造医学の本に書かれていましたが、半信半疑。けれど、いつものストレッチ後に歩いている最中に、頸椎の位置が変わるのが自覚出来たりしました。

 

さらに遡ること2年ほど前。運動療法を本格的に初めて2年ほどが経っていましたが、大きく肩の骨が動く出来事がありました。しかもバス旅行の最中に・・・。

 

その頃は時々姿勢の確認と骨の位置の確認のために、時々肩を窄めるようなポーズをとることがありました。その時に、グッと鎖骨と肩甲骨がちょっとした痛みを伴いながら大きく動いたと感じました。

 

実際の動いたスペースは大したことがないと思いますが、しかし「おお〜、すごいな〜」と思えた「運動療法」の凄さと「痛みのない生活」の意味を深く理解する瞬間でした。

 

ちなみに、骨の位置を正しいところに戻すことで、あらゆる痛みが消えます。戻すには、筋肉をちゃんと刺激してあげることです。ここが大きなポイントです。けして一時しのぎの運動ではなく、手順よくやる運動療法があります。

 

着実に実践すると姿勢が整い、長い距離を歩いても疲れないような姿勢のいい体がつくられていくというわけです。歩く時の姿勢はこんなにも重要なんですね。

 

 

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